随時対応について

もう少しで2月も終わり3月に入ろうというのに、まだまだ寒い日が続いていますね。

北海道の春は遅いとは言いますが、早く暖かい季節になってほしいものです。

さて今回は随時対応について簡単にご説明させていただきます。

定期巡回の正式名称は“定期巡回・随時対応型訪問介護看護”と言います。

定期巡回については以前にもご説明しているとおりです。

随時対応とは、各利用者様のご自宅にナースコールのような端末機を置かせていただき、何かあった時にはその端末機のボタンを押していただくと、すぐにオペレーターに繋がるようになっています。

お話を聞き、急を要する場合などはスタッフが駆けつけるシステムとなっています。

急を要する何かとは、例えば⇒・転倒してしまい動けない。又は家族様だけでは起こせない。

　　　　　　　　　　　　　　・体調が悪い。

　　　　　　　　　　　　　　・排泄に失敗してしまった。又は排泄の処理が家族様だけでは困難。

等が挙げられます。

状況を伺い訪問させていただく場合でも、ゆいの訪問エリアは手稲区・西区となっており、エリア内を巡回している為、訪問に際しては30分程度の時間を見ていただいています。

新型コロナウイルスの影響で、営業訪問がままならない状況ではありましたが、いくらか落ち着きを取り戻しつつある様子である為、居宅のケアマネージャーさんや病院のソーシャルワーカーさんへの営業訪問をさせていただきますが、ご相談等ございましたらお電話でのお問い合わせも随時受け付けております。

その際はご一報いただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。