新型コロナウイルスの分類が5類になりました
チアキです(^^)/
5月8日から、新型コロナウイルスの分類が5類となりましたね。受診時や相談体制が変更になったり、患者様・濃厚接触者への外出自粛要請が終了したりと、感染症対策が大きく変わろうとしています。今まで義務とされてきた事が、自身の判断に委ねられるわけです。感染しない、感染させない、この基本は引き続き守り、特にご高齢の方や基礎疾患をお持ちの方が周囲には大勢いるという事を忘れずに、判断していきたいと思います。
さて、本日もゆいをご利用されている利用者様のお話を1つ。
この方は脳梗塞で右半身麻痺を患いベッド上での生活を送られていましたが、尿路感染から腎機能も低下し入院を余儀なくされていました。病院からも「在宅生活は難しい」とされておりましたが、ご本人様の「自宅へ帰りたい」という強い希望で、ゆいに相談がありました。
お一人暮らしではなかった為、ゆいでは1日4回ベッド上での排泄支援(交換・洗浄)や、お着替えのお手伝いを提案させて頂き、コール端末を設置し排便時に随時訪問させて頂きました。また、毎日数回訪問する事で、体調に普段と違う様子が見られる場合は連携先の訪問看護に連絡を行いました。
今では手引き歩行でトイレに行かれる等、ご家族様との在宅生活を楽しまれています。
定期巡回サービスは最もリラックスできるご自宅で、必要な時必要な事を
行います。その環境で驚くほど、要介護をお持ちの方が回復へ向かっていくのです。
もちろん最期の時を自宅でお過ごしになりたい方や
愛するご家族との生活を継続しながらゆっくり過ごされる方も。
是非1度ご相談下さい!
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